フコイダンって?
それではまず、どんなものかわからないという人のために説明をしておきます。
フコイダンとは海草など、昆布やワカメなどから出るぬめりの部分に含まれている成分の事です。
海草なんかにあるあのヌルヌル、あれは茎が傷ついてしまったり、潮の満ち引きの関係で乾いてしまうのを防いだりする時に海草が自ら身を守るために作り出すものなんです。
海草のヌルヌルの中には今までにも注目されていた成分がある事は覚えていますか?
『ラミニン』や『アルギン酸』といった成分です。要するにあのヌメリには人間の体に良い成分がすごく含まれているって事ですね。
これらの成分のなかには硫酸基というものも含まれていまして、それはどういうものかといいますと、胃にすごく馴染みやすい、胃の粘膜と同じような成分を持っています。
この硫酸基は質の良い海草には多く含まれ、海草などの質は海水やその海水に含まれるミネラル等の量によって変わるといわれています。やはりミネラルを多く含んでいる海草の方が質が高くなるようで、海草も人間と一緒で育った環境などによって品質が変わってしまうという事ですね。
なのでやはり沖縄近海で採れた、ミネラルたっぷりのワカメなどに含まれる成分は人気が高いようです。